400種類以上もある枝豆。その中でもブランド枝豆「茶豆(ちゃまめ)」はより糖類を多く含むため、強い甘味と独特の風味があるのが特徴の枝豆です。
「茶豆(ちゃまめ)」独特の香りには、アセチルピロリンという物質が含まれており、ほうじ茶にふくまれるピラジンの香りとよく似ています。
そのため、ほうじ茶と一緒にゆでると、「茶豆」に近い風味になるということです!
枝豆を「茶豆」に大変身させるレシピはこちら!!
材料
- 枝豆・・・100グラム
- ほうじ茶・・・適量
- お茶入れパック・・・1袋
- 塩・・・30グラム
- 水・・・1リットル
作り方
- 枝豆にピラジンがしみこむように、さやの両端を切ります
- ピラジンは揮発性が高いので、沸騰した湯にほうじ茶を入れたら、すぐに枝豆を入れます
- 香りが中まで入るように、およそ4分ほどゆでます
えだまめスタッフまだ試していませんが、今年は枝豆が手に入ったらさっそく実践してみようと思います!!
おいしい枝豆をよりおいしく!!
枝豆のおいしい茹で方はこちら
参考
2013年6月25日放送 NHKあさイチ
茶豆と枝豆の違い 茶豆に大変身レシピ
スゴ技Q:枝豆パワーアップ術
http://www1.nhk.or.jp/asaichi/2013/06/25/01.html