6月上旬、快晴の某日。
青森県弘前市、津軽富士と言われる「岩木山」の麓にある畑にて、枝豆の種まき開始です。
畝に種まき用の溝を作り、その溝の中に30cm間隔で2粒ずつ種をまき、土をかぶせて軽くおさえます。
溝の深さは2cm程。あまり深くすると、なかなか芽が出てこられないようです。
これだけの量を、手でまくのは一苦労。
専用道具でパックン、パックン、と、種まき作業。
種まきが完了したら、今度は水まきです。
枝豆は乾燥を嫌うので、たっぷり水を与えます。
種まきはこれで完了です。
約2~3週間後に間引きを行います。
枝豆の詳しい栽培方法はこちらをご覧ください。
枝豆の栽培方法
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